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3.12 インド共和連邦 4 ギガンティック・フィギュア 4.1 ウルカヌス1 4.2 ジュピター2 4.3 玄武神三号 4.4 ケレス4 4.5 ケイロン5世 4.6 グリフィン6 4.7 ディアーヌ7 4.8 ユーノワVIII 4.9 ネフティスIX 4.10 スサノヲ十式 4.11 一○式オニクス 4.12 ミネルヴァスXI 4.13 イシュタル12 4.14 クロノス0 5 用語 6 スタッフ 7 主題歌 8 サブタイトル 9 放送局 10 インターネットラジオ 11 こぼれ話 12 脚注 13 関連項目 14 外部リンク [編集] 作品概要 12体の巨大ロボット(通称ギガンティックフィギュア。作中では単にギガンティックと呼ばれることが殆どであり、この項ではそれに準ずる)が所有国の世界の覇権をめぐり、世界規模で繰り広げる戦いと、それに巻き込まれる人々の姿を描いたSF作品である。 各ギガンティックの分類はいわゆるスーパーロボットに属し、1体毎にデザイナーが異なるのも大きな特徴である。また、ギガンティックの動きはCGで表現されている。 ギガンティックにはパイロットとトランスレータという二人一組で乗り込み、国家間の代理戦争として、UNが定めたルールに従って1対1で戦い、最後に勝ち残った1体の所有国を主として世界が統一されることになっている。 ギガンティックはその出自から過去の神々を宿す神秘的な存在で、意志を持つ設定であり、作品中ではその設定が絡んだ展開も多々存在する。 戦闘機・攻撃ヘリなどの通常兵器は戦いの補佐や牽制として登場し、目立った活躍はないが、ジュピター2を擁する北アメリカ帝国のように、ギガンティック以外の兵器が戦闘に貢献することもある。 尚、既に幾つか触れた通り、本作は12体(実は13体)ものギガンティックが登場し、更に基本的に1対1の戦いが行われるルールのため、話数的に主人公を除いたギガンティック同士の戦いが複数話にわたって行われることはあまり無い。 結果主人公達が直接関わらない話、戦闘も少なくなく、そう言った場合には作中で登場する共鳴感応システムというものを用いて、対戦国のパイロット、トランスレータの素性や過去を辿り、その後で両国の戦いに移行、主人公達はその様子をシステムによって第三者的に観察し、主人公達と関係の無い戦闘を物語の背景としてしまうのではなく、間接的に関わらせる手法をとっている。 また、登場人物が各々の母国語で会話しているシーンくりっく365 (会話中は画面下部に日本語による字幕が表示される)[1]があるなど、一風変わった趣向を凝らしたアニメでもある[2]。 [編集] あらすじ -------------------------------------------------------------------------------- 注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。 -------------------------------------------------------------------------------- 日経225 西暦2035年、「赤道の冬」とよばれる未曾有の異常気象によりクラウド(EM-cloud)と呼ばれる電磁雲で覆われ、既存のエネルギーが消失した世界。人類を救ったのは世界各地で発掘されたオーパーツ「頭像」のオーバーテクノロジーだった。そして、各国が「頭像」(OXII)を元に巨大ロボットを開発し、新たな世界秩序構築の主導権を賭けた「もっとも賢明なる世界大戦」WWW(Wisest World War)がUN主導で実施される。 [編集] 登場人物 [編集] 日本共和国 劇中の主視点となる、現実の日本をルーツに持つ国。ギガンティックはスサノヲ十式。他国に比べて全体的な文化レベルや財力、国民の衣食住は安定しているようだが、外観上は現実の日本と比べて大きな変化は無い。ただ共和国と名乗っているため天皇制はないと思われる。DVDブックレット(LOG:01)によると、公式にはエコロジカルな省エネ技術とエネルギーのロスレス移送ノウハウによってエネルギー供給の中心を担っていたらしい。ギガンティックは統合防衛本部直属の組織であるプラクティカルベースが運営、メンテナンスを行っている。 CFD 英字表記は「JAPAN REPUBLIC」。 国旗は実在する日章旗の下部にデザインを追加したもの。 州倭慎吾(すわ しんご) 声 :代永翼 本作の主人公。巨大ロボット(ギガンティック)・スサノヲ十式のパイロットに選ばれた田舎育ちの少年。暢気な性格で、思ったことをすぐに口にする癖がある。 ゲームが非常に好きで、一度始め出すと周囲の声も聞こえなくなってしまうほど。幸か不幸かそれが高じてプラクティカルベースにスサノヲ十式のパイロットとして迎え入れられることになる。 FX 何らかの事情(「赤道の冬」とは明言されていない)によって両親を失っており(人工授精等で生まれたようにも取れる表現がある)、州倭学園という養育施設(姓「州倭」はそこの名称から付けられている)で両親とは異なる男女によって育てられた。 頭像による肉体侵食が進んでいながら、精神の侵食は殆ど受けていないという特殊な存在。 大海の兄の遺伝情報から生み出されたので、彼の息子とも言える。また、スサノヲ(アレス)は慎吾や真名の精神世界に現れるとき、慎吾の姿を借りている。 神代真名(かみしろ まな) 声:佐藤利奈 本作のヒロイン。おくたまだ第一小中学校に通う中学三年生。スサノヲ十式のトランスレータを担う少女。前任のパイロットである大黒眞人が頭像による侵食で搭乗不可能な状態になった為、物語開始時点、慎吾がパイロットになるまでは単独でスサノヲ十式を操縦していた。常に冷静で、滅多に感情を表に出さない。 実は幼い頃から政府の機関で訓練を受けてきた「ニンジャ」(秘密警護官)で、生身での運動・手裏剣等での戦闘能力に優れる。今の警護対象者は慎吾だが、以前には眞人を警護対象としていた。必要に迫られれば、華都美にすら命令できる権限を持つ。 自身も妹の神名と同様に、頭像による侵食が徐々に進行しつつある状態だが、慎吾にはそれを隠し、逆に彼の頭像による侵食の進行を憂いている。スサノヲに搭載されているOXIIの声を聞き、その発見に立ち会ったため、OXIIの刻印がXではなくXIIIであるのを知っている。 大海華都美(おおみ かつみ) 声:佐々木優子 外国為替 プラクティカルベース指令官。 兄はスサノヲ十式のパイロット兼トランスレータだったが、重度の侵蝕により死亡している。 尚、最深層エリアに前パイロット・トランスレータである眞人と神名が隔離されている事は知らない。 アメリカ戦のさい、兄を死に追いやったのがスサノヲではなくオニクスであることを知る。 皇田力(おだ つとむ) 声:目黒光祐 プラクティカルベース副指令。 かつては自衛官で、パイロット候補だった華都美の兄と共にスサノヲ十式の開発に関わっていた。このため華都美とは、彼女が学生だった頃から知っている間柄でもあり、華都美が兄を失った後は後見人となるべく自衛官を辞めている。 天野卯兎美(あまの うつみ) 声:矢作紗友里 専門家の大人以上に秀でた天才少女であり、幼いながらスサノヲ十式の基地の技術班長を務める。自称の愛称は「うっちぃ」。本人はやたらとこの愛称で呼ばれることに拘っているようで、慎吾や雲儀に「うっちぃ」と呼ぶことを強制し、最終的には二人が折れることで終結した。 大人が舌を巻くほど頭脳明晰だが、それを鼻にかけるような事は無い。共鳴感応システムの開発者。 出生は遺伝子操作によって人為的に天才児を作り出す国際的プロジェクト「ネオ・カンブリア・エクスプロージョン(略称:NE)」による。本人が自分の能力とアイデンティティに若干の距離を置いているのはこのためであると推察される。また、既述のように親しい人に愛称で呼ばせようとしたり、慎吾がジュピター2との決闘に赴く際、彼の「皆と家族になっている夢を見た」との言葉に「私も慎吾さんの家族になりたいです」と返していることなどから、他人との絆を欲している様子もうかがえる。 未知の存在でもあるスサノヲ十式に搭乗する慎吾を心配している節があるが、のんびり屋で楽観的な彼に呆れてしまう事も少なくない。 楽市雷蔵(らくいち らいぞう) 声:江川央生 慎吾と真名の警護官。真名にとっては警護官としての直属の上司かつ師匠的な存在で、尊敬している人物。オニクスの存在を知っていた。 やや任務に忠実すぎるきらいもあり、荏田島達によるプラクティカルベース接収の際には一時慎吾を幽閉するも、その後任務に反して彼を救出し、真名と共にジュピター2との最後の決闘へと送り出す。 瑠璃門留奈(るりかど るな) 声:〆野潤子 慎吾と真名の警護官。真名とは同じ訓練施設で育ち、同じ隊に所属していたようで、真名を「隊長」と呼んでいた。真名がトランスレータの任務に就いてからは隊長を引継いで警護を担当(常時私服の楽市たちとは違い、特殊装備着用で隠密行動のため非常事態以外には表立って姿を見せない)。過去のわだかまりに葛藤する真名を陰ながら気遣う。平時には真名と同じ中学校に通っており、三つ編みおさげの髪型で眼鏡をかけたスタイル。