夜行バスを使ってお得に快適移動

休憩

■Infomation

草野球なので正式の試合は7回まで。7回まで同点だった場合、8回から延長戦になる。なお、延長戦があったのは、ドラーズ対ベアーズ(延長8回)、ドラーズ対ホワイターズ(延長9回)、ドラーズ対キングス(延長8回)の3試合。 逆走ルール このルールはイギリス代表チームがひみつ道具「ひっこし地図」を使ったことで試合球場の1塁と3塁を逆にしたことにより、ダイヤモンドを通常とは逆に回らなければならなくなったもの。イギリスが楽に逆走するのに対し、日本は普段の野球がしみついているためにミスを連発。これにより2回に日本代表のエース、エモルから3点(1回も含めると5点)を奪った。なおこのルールは1イニング限定。 甲虫園球場  全体が蔦に覆われた、22世紀では一番古い野球場。モデルは阪神甲子園球場。 ビッグドーム  ビッグドームカップの会場。モデルは東京ドーム。スコアボードのモデルは京セラドーム大阪。ドームのモデルはヤフードーム。球場内のモデルは後楽園球場。 ビッグドーム杯とは、プロ野球公式戦も行われる場所。出場するには予選テストを勝ち抜かないとならない。予選を勝ち抜くと、ビッグドームカップトーナメント出場が決まる。 かぶと虫カップを制したドラーズは推薦で選ばれた。 エモルの主人ガニエ(メジャーリーグのエリック・ガニエ選手から)がエモルに経営ロボットに戻らせるために開催した大会。しかし決勝でエモルがミケえもんに打たれた為に野球を続けてもいいということになった。 ワールド・アマチュア・ベースボール・クラシックの略。モデルはワールド・ベースボール・クラシック。 『ドリーム職人』(ドリームしょくにん)は、野中英次の漫画作品。漫画雑誌『デザイン会社 』(講談社)に1998年から2000年まで連載されたギャグ漫画である。全3巻の単行本(ワイドKCモーニング)が出版されている。 一流の職人を志す主人公「伊能安次郎」が、様々な職人の元へ弟子入りし、そこでの困難に立ち向かう様子を描いた作品である。 伊能はつまようじの溝彫り職人である名匠、山手川倉之助のもとで修行を行うが、新たなる旅立ちを決意し上京する。しかし力尽きて挫折し、そうした所をぬいぐるみ職人であるマイケルに拾われる。入門試験に合格しマイケルの所に入門したヤスは、4畳半一間風呂無し家賃二万円のボロアパートで師匠であるマイケルと共にぬいぐるみ職人を目指しながらも過酷なビンボー生活を強いられる事になったのであった。 そうこうしている間にもかつてのマイケルの愛弟子が登場したり異様に怖い弟弟子、河村が登場したり造花に手を出したりと苦難に遭遇しながらもヤスはぬいぐるみ職人になるべく内職の造花を頑張って行くのであった… 尚、物語中でヤスが「前略おふくろ様〜」で始まるテレマーケティング をよく書いているが、このネタは後に大ヒット作品となる「魁!!クロマティ高校」に受け継がれている。 メインキャラクター 伊能安次郎(いのう やすじろう:通称ヤス) 主人公。一流の職人になることに憧れており、さまざまな会議室 のもとに弟子入りをしてきている。作中でははじめはつまようじ職人を目指す身だったが後に師匠、山手川倉之助から「ドリーム職人」の夢を託され旅立つ。その後、力尽きた所をぬいぐるみ職人であるマイケルに拾われ心機一転、ぬいぐるみ職人を目指す身となる。山手川の弟子の時はさりげなく山手川に突っ込み(指摘)をしたり山手川の脱線した話の受け身になったりと正当なツッコミ役として働いていたが、マイケルの弟子になって河村が弟子入りしてからはこの2人にさりげなく理不尽に扱われ、「魁!!クロマティ高校」の前田と同じくぞんざいに扱われる突っ込み役という悲惨な配置で活躍する。一時は働きすぎて入院したり2人を部下とした会社社長にもなったが、まったく働かず世間知らずな2人のせいで貧乏なままとなる。かなり厳格な家庭に育ったらしく、両親は今のような生活を絶対に許さないらしい。そのため度々伊能が母親に手紙を書く内容で始まるが、実際には一度も送っていない。マージャンが意外と強い。 山手川倉之助(やまてがわ くらのすけ) ヤスがつまようじ職人を目指していた時の師匠、人間国宝候補次点。かなりルーズな性格らしくつまようじの溝を納品する分だけ彫るのに3ヶ月以上もかかる。一日につまようじの溝を彫るため5回くらい休憩をする、つまようじのラフ画の締め切りになっても逃げ出すという有様。たまに「気晴らしにスプーンでも作ってみるか」等と滅茶苦茶なことを言い出す。 つまようじ職人になった理由は、戦争中に重傷を負った戦友の山中に「奥歯に挟まった魚の小骨を取って欲しい」と頼まれるが、戦時下の物資不足で粗悪なつまようじしかなく小骨がとれないまま山中が力尽きてしまったからである(しかし、山中は今でも生きており毎年山手川の元には欠かさず年賀状が届く)。 「魁!!クロマティ高校」ではマスクド竹ノ内のマクラ道の師匠として登場している、ちなみにこの場面では修行の一環として薄幸ちゃんが特別出演している。 マイケル信州(まいける しんしゅう) ヤスのぬいぐるみ職人を目指す身での師匠。薄幸(はっこう)ちゃんという熊だか鼠だか分からない様だが可愛らしいぬいぐるみを主に作る。時々薄幸ちゃんの着ぐるみを作ったり、飢えた時に薄幸ちゃんからダシを取ったり、王冠をつけただけの先物取引 を製作したりなど、色々な事に挑戦している様だがたいていはイマイチな結果に終わってしまう。 正体はぬいぐるみの国の王子で薄幸ちゃんそっくりだったがワケあって失職した。雷に打たれたショックでぬいぐるみの姿に戻ったが、河村の体と入れ替わった挙句、いつの間にか人間の姿に逆戻りしていた。風貌は番外編などに描かれる作者の分身(のなーえいじ)そっくりである。過去にくす玉職人の経験がある。また「英国紳士に悪人なし」といって詐欺師同然の外国人に家財道具を全て譲ってしまうなど純粋な性格の持ち主。 河村(かわむら) ヤスの弟弟子。スキンヘッドで異様に怖い風貌だが、3度の食事よりもぬいぐるみが好きだったりヤスにタクシー代をおごったりと心根は優しい。しかし、ぬいぐるみをマクラ代わりに使うのにはヤスが「ぜんぜんやさしくない」と心の中で想ったほどである。 ある日突然急逝し、師匠マイケルの力によって薄幸ちゃんと体が入れ替わったがいつの間にか元の体に戻っている。 薄幸ちゃんの体でもマイケルとヤスの二人がかりに勝つなど相当喧嘩は強い様である。登場当初は実家からマイケル宅へ通っていたため一人だけ貧乏とは無縁の生活を送っていたが、途中から完全に泊り込みになった。 ちなみにこの河村は、キャラクターとしては数ある野中作品の中でもかなり使い回されている方で、「課長バカ一代」では天使として、「魁!!クロマティ高校」では竹ノ内豊として活躍しており、野中作品におけるデブキャラクターのデフォルトとなっている。 登場したぬいぐるみ 薄幸ちゃん(はっこうちゃん) マイケル信州の製作したぬいぐるみの名称。命名の由来はマイケル曰く「見るからに運が悪そうだから」。最終巻ではファンによる様々なグッズが生み出されるほど、地味な人気を誇っている。バリエーションに着ぐるみタイプの薄幸ちゃんや、ただ王冠をかぶせただけの「大王」がある。 カレンさん 伊能が徹夜で製作した、薄幸ちゃんの彼女という設定のぬいぐるみ。リボンとまつ毛が薄幸ちゃんと異なる。職業は秘書という設定。のちに製作された彼女の両親は父が英国紳士風、母は和風の老婆的な外見をしている。 バナナマン 「薄幸ちゃんに匹敵する新作」と鳴り物入りで登場した、マイケル信州作の新作ぬいぐるみ。バリエーションも多岐にわたり、マイケルも相当の自信をもって製作したようだが数週間で忘れ去られる。 破傷風マン バナナマンのライバルキャラを製作する構想の中で生まれた貸会議室 。ただし決まったのは名前と必殺技「破傷風チョップ」のみで、結局は破傷風チョップだけが一人歩きしてあとの構想はうやむやになってしまった。 中辛ちゃん(ちゅうからちゃん) 薄幸ちゃんにそっくりなぬいぐるみで、なぜかテレビアニメ化やトレーディングカード化するほどの大人気。パクリ商品に憤慨するマイケルだったが、本当はこちらのほうが製作されたのが先で、実は薄幸ちゃんのほうがニセモノであることが判明する。 薄幸ちゃんロボ ロボット文化に触発され、マイケルの製作した新しい薄幸ちゃん。全3作。もはやぬいぐるみでもなんでもなく、ただのロボット。しかしロボットというのにもお粗末な代物で、1号は廃棄、2号は湯たんぽ、3号は風呂釜に使われた。 不幸のぬいぐるみ ぬいぐるみ職人の間を巡る、不幸の手紙のぬいぐるみバージョンともいえるもの。手紙と一緒にぬいぐるみの型紙と材料が送られ、これを使って5人のぬいぐるみ職人に同じものを作って送り付けなければ不幸になる、というものである。凶悪な外見に加え、胴体に書かれた「DEATH」の文字が特徴。中には数百万円のプレミアが付いた物もある。