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■Infomation

『ドラベース ドラえもん超野球外伝』(ドラベース ドラえもんスーパーベースボールがいでん)は、 2000年9月号からコロコロコミックで連載中の、ドラえもんの世界を舞台とした野球漫画である。作者はむぎわらしんたろう。 22世紀で、ドラえもんと同様のネコ型ロボット達が、人間やロボットの野球チームと対決するストーリーである。作中の試合では、試合開始時に指定された3つのひみつ道具をそれぞれ1回ずつ使ってよい事になっている。WABCでは3つの指定されたひみつ道具の中から1つのみ使用可能。単行本は2008年6月現在15巻まで刊行。 第1話でドラえもんが特別出演した以外はドラえもん本編との関係性はほとんど無い。 ネコ型ロボット達が集まった野球チーム。 第2巻にてグリえもんがチームを脱退、代わりにチビえもんが入団。夜行バス のみかちゃんが選手として入る事もある。第1話のみドラえもんが投手として参加。また第7巻から二軍独立時(第10巻の63話)まで銅羅之輔(どらのすけ)が監督になっている。 クロえもん(キャプテン、三塁手、5番、背番号5) 主人公。右投右打。愛称はクロ。ひろしの家のロボットなのだが仕事をさぼり野球に打ち込んでいる。 ドラえもんとは友人関係。熱血漢で負けず嫌いな性格で、面倒見のいいキャプテンである。「満月大根斬り」等の必殺打法を持っている。 WABC日本代表に選ばれた。打順はドラーズのときと同じで5番。ヒロシの事故を聞いて代表辞退も考えたがチームメイトの説得もあり試合開始ギリギリでアメリカの試合球場に到着。試合では「世界一!!」とつばの裏に書かれたヒロシの帽子をかぶり出場。初戦の対イギリス戦6回に試合をひっくり返すきっかけとなる特大ホームランを放った。その後も活躍が多く2回戦対オーストラリア戦では決勝ソロホームラン、更に3回戦(準決勝)キューバ戦では10点差からの大逆転劇の最後を締める決勝の逆転3ランをキングから教わった一本足打法で放った。 1巻で最初にひみつ道具を使ったのはクロで、ひみつ道具はビッグライトであった。 誕生日は2112年9月6日。江戸川区出身(プロ野球チップスの限定カードより)。 主な必殺技{実戦記録} 満月打ち(打法、ポコえもんから教わる{15球連続ファール}) 満月大根斬り(打法、wボールを打ち砕く。{改心も2塁ライナーファインプレー}) 逆満月大根斬り(打法、ドランプのQボールを打ち砕く。{ピッチャー後方を抜ける勝ち越しタイムリー}) 満月大根スライス斬り(打法、トンボールを打とうとするも、空振り。{三振}) ブラックホール打ち(打法、赤トンボールを打ち砕く。{バックスクリーン越えの特大本塁打}) 必殺ドライバーショット(打法、wwwボールを打ち砕く。{数センチで本塁打だがフェンスにあたりスピンで跳ね返りピッチャーへ、センター安打になりセカンドでタッチアウト}) 一本足打法(WABC日本代表になった際に、キング・資産運用 により教えを受ける。{キューバ戦で逆転スリーランを放った}) ドランプの、「ロイヤルストレートフラッシュ」も打ち砕く。 ひろし(投手、9番、背番号1) クロえもんが住んでいる家の少年。右投右打。父親を早くに亡くし、母親と共に家業を切り盛りしている。宅配便で鍛えられた肩は剛速球を生み出し、入団当初は眼鏡をかけているとコントロールはいまいちだったが、特訓によって克服。フォークボールが得意球。 WABCでは、実力を見込まれ代表がかかったテストでキング・サダハルと対決。ホームランを打たれるもサダハルのバットをへし折った剛球を認められ代表に。しかしアメリカ出発の当日にエアカーの事故に遭い、代表辞退を余儀なくされた。最初は試合も見ようとしていなかったが、タイムマシンで自分を励ましに来た未来の自分と会い、落ち着きを取り戻した。その後、自分の意思でスズえもんに代表の権利を譲る。決勝のアメリカ戦の頃にはある程度ボールを投げられるようになっていた。 実況やウグイス嬢からはほとんど「ひろし君」と君付けされている。 名前は「ひろし」だが登録名は「ヒロシ」と、カタカナ表記されているため上記と語形が違う。 ひろし(未来) 事故にあった現代のヒロシを励ましにやって来た。少年の自分に今を焦ってはいけないと悟し、自分が将来野球ができると伝え未来に帰っていった。 トラえもん(中堅手、1番、背番号8) チーム一の俊足。愛称はトラ。釣り船屋で働いており、外国為替 のとき以外は麦わら帽子を愛用。目は常に笑っているように見えるが、開くと三白眼である。初期はスイッチヒッターであったが、現在は右打ち。 対カナリア戦にてひろしに代わりピッチャーを務める。実はロナえもんのファンで、ドラーズの選手の中で最もサッカーに詳しい。 対デビルキングス戦でクロえもん・エーモンド以外で唯一のヒット・対ボローズ戦で先頭打者ホームラン・カナリア戦でもサヨナラの架け橋となるヒットを打つなど、打撃面でも成長している。チーム一の俊足だったが、彼よりも速いチビえもんが現れたことで、負けない為に特訓。現在ではチーム一の俊足に返り咲いた。 チビえもん(右翼手、2番、背番号0) グリえもんが退団し、メンバーが足りないと悩んでいる時に川に流されていた小さなロボット。右投右打。愛称はチビ。チームではトラえもんに続き、2番目に足が速い。幼いためか、感情豊かでよく笑いよく泣く。お年寄りのおじいさんと一緒に暮らしている。 ドラーズと出会った当初は野球を全く知らなかったが、クロえもんに触発され、野球の面白さを知る。試合に使うひみつ道具を無断で使って無駄にしてしまうことが多々あるが、それがケガの功名になることもある。初心者だが意外性持ちで、初試合である房総タートルズ戦では最終回でドラ一郎がレフトに打った打球をライトであるにも関わらずキャッチし、勝利をもたらした。しかしホワイターズ戦ではクロたちのように活躍したいがためにセンターへの打球を妨害するプレイをする。だが、ドラーズは負けないという信念で、平井のホームラン球を取ってみせた。また、マグレであるがエモルのトンボールの攻略法を見出した。よく外国為替証拠金取引 をするので、ヒョロえもんを中心とする仲間に仕返しを受けている。また、ほかのドラーズのメンバーが話しているときの解説役になっている。 主な必殺技 満月にんじん切り(打法、クロえもんの大根斬りを真似した物{空振り三振}) 必殺すいか割り(打法、グリえもん曰く「めちゃくちゃな打撃理論」{内野安打}) 必殺にんじんピーマンねぎごぼうきゅうりトマトなすキャベツ斬り(打法、対トンボール限定{外野越え長打}) スズえもん(遊撃手、3番、背番号6) 右投左打。きれい好きで、汚れるからという理由で、前まではスライディングやダイビングキャッチといった思い切ったプレーを出来ずにいた。現在は守備を優先し、攻守において平均的にこなすマルチプレーヤーとなっている。愛称はスズ。大きな鈴が特徴。影が薄いことを気にしている。 豪邸で暮らしており、金の力を利用したプレイで成果を上げることも。 WABCでは最初は日本代表に選ばれなかったが、ひろしにかわって代表となる。オレえもんが足の怪我の為、オーストラリア戦はショートで出場。対オーストラリア戦5回でタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。 アメリカからやってきたドラーズの主砲。左投左打。サングラスをかけている。アメリカにいた頃はロブスターズというチームに入っていた。日本では稲妻さんという家に居候している。ロブスターズのメンバーの野球に対する意識の低さと当時の日米決戦で日本がアメリカに勝利したのをきっかけに日本のプロ育成テストを受けるために来日。しかしバントや走塁ばかりのテストに失望。途方にくれていたがそのときにクロえもんと出会いチームに入ることになる。 スローボール、変化球にはとことん弱いが、逆に速球にはとても強い。「炎ノ打撃(ファイアーインパクト)」、「超炎ノ打撃(バーベキューインパクト)」という必殺打法を使う。フロリダ州出身で、アメリカ合衆国の国歌を聞くとやる気が起き、カーブも打てるようになる。 普段はクールだが内に秘めた闘志は強い。乱闘好きらしく、茜フライヤーズとの乱闘の際は率先して参加していた。チーム一の石頭のようである。 WABCアメリカ代表に選ばれ、初戦で2本塁打の活躍をみせている。ヒロシのケガで彼が参加しないことをラッキーだと日本代表メンバーに言い捨てた。決勝戦の時点でWABC本塁打王である。 主な必殺技 炎ノ打撃(ファイアーインパクト)(打法{8割本塁打、その他ではベアーズ戦投手ライナー}) 超炎ノ打撃(バーベキューインパクト)(打法{本塁打1本}) ファイヤーキャッチ(捕法、本人曰く「ただのキャッチ」) フャイヤービーム(送球{レフトゴロ}) ヒョロえもん(一塁手、6番、背番号3) 左投左打。気は短いが、チームを引っ張る兄貴分的な存在。直情的で涙もろい一面もある。愛称はヒョロ。鮮魚店で働いている。 カブトムシ杯編以降ミケえもんと共に行動することが多くなった。 WABC日本代表に選出される。実力は他の選手と比べると見劣りするが、キング・サダハルにはムードメーカー的な存在として期待されている。 主な必殺技 サザエキャッチ(捕法、ビックドームカップの予選テストだけで使用している) パクえもん(捕手、7番、背番号2) 右投右打。太っているため体型だけで守備位置を決められた。しかし、記憶力が抜群のため、ある意味適任であったといえる。愛称はパク。パワーはあるので当たれば飛ぶ。パワーを生かしエモルからホームランも打った。 気は優しいが空気が読めず、つい余計な一言でチームの空気を乱してしまうことや、相手チームの逆鱗に触れることもしばしば。普段は幼稚園で園児の世話をしている。 ピョコえもん(二塁手、8番、背番号4) 右投右打。全身がバネのように伸びる独特の体質を活かしたプレーをする。よく壊れてバラバラになることも。愛称・口癖はピョコ。普段はロボット修理工場に勤務している。 守備範囲の広さはチーム一で、タケコプターと組み合わせてホームラン球を取ったこともある。 実は耳にもバネが仕込んであり、レツのホームランボールもキャッチした。 ミケえもん(補欠、背番号12) 元茜フライヤーズの補欠。右投右打。愛称はミケ。ずる賢い性格で、野球の実力はかなり低い。スパイとしてドラーズに入団するが、正体を見破られエモルにも見放される。しかし大好きな野球をあきらめきれず、根性を認められて後にドラーズの一員となる。 隠し球、牽制など、小技が得意。かぶと虫杯決勝戦でエモルをホームランで打ち砕く。それ以降は江戸川ラリーも開始早々にリタイアと活躍なし。控え野手として登場することもしばしば。